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2019年1月18日 (金)

「長島ブーゲンビリアの丘」

 「『長島ブーゲンビリアの丘』は、花が見ごろを迎えている。」と南日本新聞に載った。早速、先の連休に出かけてみた。黒之瀬戸大橋を渡って右に5Kmほどの川床集落に3棟の温室があり、「花カフェ長島」に併設されている。報道直後の休日とあって見物人が多く、駐車場はほぼ満杯だった。入場料大人400円を支払い、ハウスの扉を開けて、絶句。感動。目に飛び込んできたのは、色とりどりのブーゲンビリアの大きな花のブーケ。30種174本という種類の多さにもビックリする。ちなみに自宅のブーゲンビリアは薄い紫である。色鮮やかに、赤、ピンク、白、黄、オレンジ、紫に八重咲や咲き分けと、ところ狭しと咲き誇っている。苗を植えて3年ほどらしい。霜には弱いとのことだ。そういえば昨年の雪に自宅の花芽は全滅してしまった。どことなくいい香りが漂ってくるが、係りの人はブーゲンビリアには香りはないという説明をした。花を直接嗅いでも草っぽい匂いしかしない。多くの美しい花達が、競って自己主張している香りでしょうか?GWまで見ごろは続くようです。近くにお出かけの際はお薦めですよ。一見の価値あります。(勉)

 

                   2019/1/13 「長島ブーゲンビリアの丘」

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