『クラシックが楽しい』
このCD聴きませんか?とM社長から渡されたのが世界名曲大系「クラシックへの誘い」であった。10年程まえの事、お父様の退職記念にプレゼントしたが、あまり活用していないようなので良かったら聴いて。と手渡されたのがCD78枚に解説書だった。
当時は、クラシックはドライブ中に時々聴く事はあったが、すぐに睡魔が襲うので、もっぱらジャズに熱中していた。
数年そのまま寝かせていたが、ある時クラシックのCDがあった事を思い出し、解説書を片手に1枚聞いてみる事にした。今となっては何のCDかハッキリ覚えてはいないが、たぶん今や大好きなドボルザークかショパンだったような気がする。何がきっかけで聴きだしたかも覚えていないが、それから少しずつ聴き始め、今ではすっかりクラシックのファンになってしまった。
最近はCDを購入して聴いたり、NHKEテレのクラシック番組やアニメ映画の「ピアノの森」を子供に返って楽しんでいる。現在、朝、会社でのクラシックタイムが楽しみだ。M社長やお父様に感謝すると共に、もっと若い頃にこの感動を知っていたら・・・と思うが、年齢のなせる業かな?(勉)
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