「黄色」の想い
好きな色は、と問われると迷わず「黄色」と答えていた高校時代。
転校する時、思いがけないクラスメイトから黄色いレモン(まだ珍しく高価だった記憶)を添えて「千恵子抄」の文庫本をもらった。その素敵なセンス、詩とは縁遠かった私には大変なカルチャーショックだった。物静かでおとなしい人の情熱を垣間見た経験。
いまでも鮮明に思い出す贈りもの。(由)
好きな色は、と問われると迷わず「黄色」と答えていた高校時代。
転校する時、思いがけないクラスメイトから黄色いレモン(まだ珍しく高価だった記憶)を添えて「千恵子抄」の文庫本をもらった。その素敵なセンス、詩とは縁遠かった私には大変なカルチャーショックだった。物静かでおとなしい人の情熱を垣間見た経験。
いまでも鮮明に思い出す贈りもの。(由)