「ぬばたまの夜に」
かつて漆黒の桜島の噴火に遭遇したことがあった。大音響と共に一瞬の稲妻とも花火ともつかない閃光の迫力に息をのんだ。後始末は大変。拭き掃除をしてもしてもいつの間にか家の中に侵入している細かい尖った粒子の火山灰。髪はがちがちになり、皮膚はちくちくする。今年の夏は久方振りに桜島が大元気。連日の降灰は日蝕にびっくりしたのか、それともエールでしょうか。プレゼントはもう十分頂戴致しました。桜島大好き鹿児島県民ですが、もうそろそろ夏休みにされては如何でしょうか。(由)
かつて漆黒の桜島の噴火に遭遇したことがあった。大音響と共に一瞬の稲妻とも花火ともつかない閃光の迫力に息をのんだ。後始末は大変。拭き掃除をしてもしてもいつの間にか家の中に侵入している細かい尖った粒子の火山灰。髪はがちがちになり、皮膚はちくちくする。今年の夏は久方振りに桜島が大元気。連日の降灰は日蝕にびっくりしたのか、それともエールでしょうか。プレゼントはもう十分頂戴致しました。桜島大好き鹿児島県民ですが、もうそろそろ夏休みにされては如何でしょうか。(由)
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