「納涼の逸品」
かつて県外に暮した頃、帰鹿する度に「白熊」と「ラーメン」で鹿児島を実感していた。来鹿した友人達を案内する時もまず「白熊」と「ラーメン」で歓待。異国に暮らす友人も帰国の度に「白熊」と「ラーメン」と言う。「白熊」は、練乳味の氷菓で、果物や甘味品を賑やかにてんこ盛り、ヴァラエティ豊かに飾りつけたり潜ませてあるのがとても楽しい。一人前とは思えない程のヴォリュームをいつのまにか宝探し感覚でわくわくしながら食べてしまう。食べないと夏が終らないもののひとつ。今年もご馳走様。同時に食べたつわものは、飛行機の人となってから、冷や汗ものだったとか・・・(由)
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