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2009年11月28日 (土)

「喜びの宝石菓」

なかなか手に入らないお洒落な金平糖を送ってくれるのは京都の甥。アルバイト学生ながら季節毎の味を届けてくれる。蜜をかけて乾かしていくという単純作業を2週間ほどの手間をかけて本家のヨーロッパを遥かに越えた日本の菓子職人の匠の技、斬新な試みの賜物。冷たくてやがてほんのりと甘い自然の味は美味しい飲み物とゆったりと楽しむ。金平糖に感動し、心満たされる思いになるのは、それを通して伝わる創る人の思い、そしてなによりも贈ってくれる甥の気持。あれ、そういえば甘党なのかしら・・・(由)

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