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2011年10月17日 (月)

「寒露のぷれぜんと」

 それは栗。味が濃くなってきた。お鍋の悲鳴が聞こえそうなくらいの強火で炊き上げるのが私流。焼栗に負けないくらいのほっくりとした味になる。食べ始めると止まらなくなってしまうご贔屓のひとつ。種子がこんなに美味しく変身するなんて自然に感謝。今年は例年になく分け合って食べる栗虫達が、ほとんどいない。どこに行ってしまったのかな・・・うれしいけれどもすこし寂しい。(由)

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