« 絶対に洗わないで下さいね。 | メイン | 感激の輪 »

2012年1月30日 (月)

至福の湯

『つれづれの湯』に通いだして1年になる。温泉好きの知人曰く、「天然掛け流し、源泉蒸風呂もあり、泉質は鹿児島一、切り傷も治癒、コーヒーサービスも美味い、たとえインスタントでも。」早速出かける。湯之元駅からほど近い小高い山の中腹にあり、入口は民家と思われる佇まい。立派な和風の門から玄関に至るアプローチは左右にモミジ、池には鯉、水草も浮かべてある。どこか料理屋の風情がある。広々とした玄関には、分厚い一枚板の受付カウンターに四季折々の草花。男女隔週で変わる『木の湯』と『石の湯』がある。源泉温度88.2度の硫黄泉、無色。ほど良い硫黄の香りに包まれながら、ゆったりと入浴できる。蒸風呂は体に優しい。露天風呂がないのがチョット残念であるが。広々とした空間が室内外共に準備されており、広間でフォーク調のBGMを聴きながら、サービスの冷水やコーヒーを飲み、読書したり、ボーッとしたり、長風呂の仲間を待つのが至福の時だ。当分は週1~2回、仲間と『つれづれの湯』参りが続く。(勉)

日本環境技術コンサルタントのホームページ

     120129_220451

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.synapse-blog.jp/t/trackback/310923/27858719

至福の湯を参照しているブログ: