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2020年9月24日 (木)

『梅干と秋刀魚』

 今年は、例年一年分の消費量が充分収穫できた実家の梅がほとんど実を付けなかった。道の駅では「梅の裏年」といわれ、地元産の梅はなかった。原因は春先、梅の花が咲いた頃、急激に冷え込み霜にうたれ落花したのが原因という。佐賀県の南高梅を購入し、いつもの真っ赤な紫蘇漬けが完成した。少々大粒であるのが気になる。実家の梅は、程よい大きさで種が小さく果肉が多い。

 ここ数年、気温、台風の規模、降雨量、海温の上昇は、以前と違い異常な数値を示している。米国では大規模な森林火災が毎年発生し南極北極等の氷河の崩壊も報道される。

 「異常気象」は、地球の悲鳴にも聞こえるが・・・。

 海温上昇で、旬の秋刀魚も漁獲量が非常に少なく高級魚となった。大衆魚といわれたのに庶民の食卓に上る日が来るのでしょうか?残念!!(勉)

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