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2008年9月25日 (木)

「つもりもないのに身についていた。」

 舞台となると「ハイ」で「ハッピー」でヴァイオリンを弾くのが嬉しくてたまらない。それが伝わってきて、あっというまに幸せ気分にしてくれるヴァイオリニストの天満敦子さんいわく、演奏家のいちばんの難関は暗譜。ところが、天満さんは6歳のときから、暗譜ではなくいつも楽譜を見て弾いている。目に楽譜がコピーされ、楽譜がなくても、停電でも目は楽譜を読んでいる。見えているのは「当たり前」、「皆もそうだ」と思っていた。「写真法」と名づけられているのを、のちに知った。

 でも、コピーのためには毎回「練習」をしなければならないとのこと。

 私の「つもりもないのに身についていた。」といえるものや~い。と探すよりも何事も楽しみながら努力でしょうか・・・(由)

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