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2009年10月 3日 (土)

「みち」

海沿いの田舎町へ小さな旅をした中秋の名月、思いがけない楽しいできごとがありました。月明かりの中を走っていると、道がない。道路は、老若男女集落の人々の集いの場に変身しており、通行不可。萩、すすき、女郎花や栗、八つ頭、果物、お団子のお供えに、相撲大会や綱引き。もちろん参加です。綱は子供達も大人と一緒にすすきをとりに行き編んだもので、最後は農家に販売して集落の収入にするとか。宿の到着は夜もふけてからでした。いまでもはずんでいるのかな・・・(由)

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