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2008年10月15日 (水)

「町の郵便屋さん」

オランダのこと。洒落た赤とグレイの縞のポロシャツ姿で赤い手押し車の人は何する人?

素敵なユニフォーム姿の郵便局の配達人さん。今でも変わっていないだろうか。

日本の郵便屋さんも重いかばんをさげて配達していた頃があった。町の人達の中にとけこんで一緒にお茶を楽しんだり、心和むひとときを過ごしていたりした。何か未知のものをはこんできてくれる仲間で、皆心待ちにしていた。本当に町の郵便屋さんだった。

今は、時代がちょっと遠い存在にしてしまったようだ。それでも、筆不精なのに便箋と封筒をみるとつい求めてしまうのは、何故だろうか・・・(由)

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