「そうだ、お見舞いに」
楽しく読めるあのユニークな新明解国語辞典を梅佳代さんが写真にした。と聞いただけでわくわくして、早速購入した。子供に年配者に動物達と写真なかせの出演者達がどこか可笑しくそして可愛くいきいきとしゃべりかけてくる。すっかり気に入ってお配りまでしてしまった。
最近、高齢の知人が入院した。退屈でなにか読みたいという。楽しいものは、絵本、漫画、花辞典、新明解国語辞典、あった、写真集「うめ版 新明解国語辞典×梅佳代」という次第でお見舞いにお届けしました。表紙の「ライバル」はお孫さんにそっくりの写真だったりもしたので。
でも、感想も反応もないところをみると綺麗な写真集が好みだったかしら・・・?(由)