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連休の匂いの正体は、何?いつの頃からだったろうか。ゴールデンウィークが近くなるといつも特有の匂いを風の中に感じる。カレンダーよりさきに、臭覚で休みの訪れが近いのを知るなんて、なんと原始的なことかと思ってしまう。花の香りではなく、初夏の薫り、しいていえば、若竹のような感じだろうか。戸外へ出ようよと誘うようなときめきのたよりだ。不思議なことに、休みが終ると薫りも消える。(由)
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