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2009年6月

2009年6月 8日 (月)

鵜戸神宮

 昨日、友人と鵜戸神宮に行ってきました。

 岸壁の大きな空洞の中に本殿があります。今まで、行ったことのない神社のタイプ

でした。昔の人は、よくこんなところに神社を作ろうと思ったな。と思わずにはいられ

ません。

 亀の甲羅のような岩に窪みがあって、その窪みに向かって運玉という玉を投げて、

窪みに入れば願いがかなう。ということだったので、私も挑戦しました。結果は、惨敗

でした。今年も、願いはかなえられないようです。

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2009年6月 5日 (金)

「いつでも薔薇」

幾重にも重なった花びら。びっくりするほど豪華な大輪の薔薇。遥か遠くのケニアからやってきたと教えてくれたお花屋さん。香りはちょっと心許ない。薔薇の輸入が増加しているという。半分近くをインドが占め、韓国、そしてケニア。赤道直下の暑い国とのイメージがあったが、冷涼な高原サバンナ気候で薔薇は1年中栽培でき、高品質、花持ち保障期間も2週間程あり、一番の外貨獲得品。アメリカのオバマ大統領の故郷からやってきた薔薇。いつのまにか身近に、いつでもあるという本当は贅沢な存在に。(由)

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2009年6月 2日 (火)

「あまりに原始的?」

アラーム音で目覚めたことはない。いつも体が朝に反応してくれる。強力振動目覚まし腕時計があるという。旅に便利そうだと思ったけれども、腕に嵌めるのを好まない。大変な束縛を感じてしまう。腕時計は行方不明。1個ある置き時計は好きな時を刻んでいる。かつて3個あった掛け時計たちはそれぞれに違う時を刻んでいた。本能で時計のスイッチがはいっているのだとしたら便利。どんどん文化生活から退化している予感。(由)

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2009年6月 1日 (月)

1Q84

 村上春樹さんの新刊「1Q84」が、発売されました。

 発売日に68万部。すごい数字です。近年は活字離れと言われてますが、まだまだいい本は

売れるといったところでしょうか。あまり有名で、売れているものは好きじゃないのですが、

久しぶりに本を読んでみようかなと思っています。(D)