日本環境技術コンサルタントのブログ

茉莉花の可愛い白い花が次々に咲いています。奥ゆかしく楚々とした香りをそこはかとなく漂わせる風情に心魅かれます。ジャスミンと呼ばれる花の中でも一番のお気に入りは、遠くアラビアからやってきたモクセイ科の茉莉花。遊びに来た南の国の友人が、ジャスミンティーが咲いている、と感動のことばを発しました。古の人々は、乾燥させた花を衣類にはさみ移り香を楽しんだという。私は心安らぐジャスミンティーで口福タイム。（由）

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日蝕鶯？夏というのに、早朝、神社から鶯のさえずり。「ホー」、ちょっと間があいて、「ケキョ」。なんとも心許ない鳴き声。春告げ鳥が日蝕告げ鳥になってやって来たようだ。5,6羽がばたばたと飛び立った。かつて読んだエッセイのなかに、ひとり旅の山中で日蝕に遭遇、鳥達があわただしく騒ぎ始め不思議な雰囲気に包まれたと書かれていたのを思い出した。人もときめく、ましてや自然と共生している動植物はなおさらのこと。幼い頃の日蝕の思い出は校庭に踊る三日月の形の影。（由）

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　夏は、嫌だ、嫌だと何回も書いていますが、アサガオを見るとほーーんの少しだけ涼しく

なるような気がします。写真は社長が大事に育てているアサガオです。(D)

　梅雨が明けました。鹿児島では、例年より雨の日が少なかったような気がします。

梅雨明け近くになると、朝肌寒いことも無くなり、さも当然であるかの様に毎夜毎夜

眠れぬ熱帯夜がやってきます。おかげで、久しぶりに目がパンパンに張っています。

　暗い事や、不景気等大変だ！という事を冬の時代と表現するのはやめて頂きたい。

自分にとっては、寒い季節が大好きだし、夏のほうが、我慢することや、大変な事が

多いのですから。と、屁理屈を考えながら今日も扇風機を抱きしめて寝るのでしょう。(D)

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今でも時々「ぽぽ」の実を思い出す。春に紫色の花、秋に黄緑色をした薄い皮の楕円の果実をつけた。甘い強い香りを漂わせ、ねっとりとした完熟バナナ風カスタードクリーム味のする魅惑的な果実。店頭で見かけることはない。収穫後の熟度が早い為、流通には向かない幻の果物。この珍しい果樹を持ってきて育てたのは土いじりを好まなかった父だった。1回きりの収穫で枯れてしまった。原産地は北米という。いったい何処で手に入れてきたのだろう。枯れた原因は、植栽。根を巻いてあった藁苞ごと植えていたのを見たような記憶がありますもの。（由）

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小さい子達に囲まれていた頃、特製小豆アイスをたっぷり創ったことがあった。少しでも体にいいものを、ということで、甘みは黒糖を控え目にいれてとろ火で煮た小豆と豆乳が材料。少し固まりかけたら、何回もかき混ぜて滑らかなシャーベットに出来上がり、創作者の満足度100％だった。ほんのりとした小豆の甘味もなかなかのものだった。時がたち、長じた子達の座談会で、あれはひどいものだった、との感想がとびだしたなんて、よっぽど印象に残ったらしい。完食だったような記憶、でも、そういえば、再度のリクエストがなかったような・・・（由）

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あっという間の139分。映画「剱岳　点の記」。いつのまにか、一緒に剣岳にいるかのような気持になり力が入ったけれども少しも疲れを感じない心地よさ。大自然の素晴らしさ、その前には人は翳んでしまう。山に登るのは目的ではなく手段の一つ。測量の為、映画の為、感動の為。最後に仲間達、と記されていた。きっと、観る人も仲間なのですね。かつて、軽い気持でちょっと登ってみようと思って出かけていった山の雄大さ、蟻よりも小さな小さな存在の人。怖いもの知らずで登った、いえ、登れた剱岳だったのですね。大自然にそして仲間達の体力にも乾杯！！（由）

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七夕、そして満月の日にマイケルジャクソンの追悼式。50歳の急逝。ジャクソンファイブ時代の可愛いまるい顔、瞳の奥シャイな輝きが浮かんでくる。スーパースターは地球に降り立ち、たくさんのプレゼントを残して再び天上界に還っていったのでしょう。大好きだったエルヴィスも42歳の若さでした。ふたりのキングは天空で楽しい心地よいコンサートをしていることでしょう。今宵は、はるか彼方にタイムスリップできますように。（由）

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　プロ野球も、そろそろ中盤戦。我らがカープはベストではないけれど、まあまあの順位にい

ます。もうちょっと打てたらとは思いますが、なんだか前に比べると希望が持てます。

　カープといえば、もうひとつ楽しみなのが前田選手の復帰です。はやく、背番号１が見た

い！復帰を首を長～くして待っているこの頃です。(D)

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スペインの人と結婚した若い知人。首都マドリッドに住んでいる。鹿児島へのお里帰りに同行したご主人の第一声は、感動の「海がある！素晴らしい！」。連日の海通いが始まり、人気があまりないのをとても不思議がったそう。マドリッドはスペインの真ん中で海にはとんと縁がない。海辺の家、小麦色の肌がなによりのステータスシンボルという。色黒は、自信があるのだけれども・・・（由）

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