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2012年2月

2012年2月27日 (月)

旅行には、『家族旅行』、『修学旅行』、『社員旅行』、『新婚旅行』・・・などいろいろあるが、気の置けない仲間との旅が一番楽しいものだ。旅行本を買い、旅行会社のパンフレットを取り寄せ旅の計画を進めれば、現地へ行ったような気持ちになり、期待も膨らみ楽しくなる。春はもう直ぐそこだ。久し振りに「つれづれの湯」に浸かりながら、今年の旅は・・・と思案する。ごくらく、極楽。(勉)

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2012年2月24日 (金)

ダイヤモンドダストに遭遇

 青空に雪がチラチラ、ダイヤモンドダストだと叫んだ。本来なら-25度以下で発生するのだが、霧島で出会ったのでびっくり。百科事典によると、昼間、青空の中、氷の結晶が太陽光に反射してきらきら輝くため、呼ばれることもあるらしい。あっという間の出来事。興奮して話をしても誰も信じてくれません。でも、ダイヤモンドダストだったのだ。キラキラ輝いてとても綺麗だった。今でも信じています。(勉)

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2012年2月23日 (木)

可憐な花

三寒四温の時季。春を告げる花のしらせが届く。吉野公園の紅梅が満開の報。真っ青な空に、紅梅の桃色が対比して美しい。花の美しさに多くのアマチュア写真家が集まり、撮影スポットには行列ができる。しかし、その足元には白いスイセンの花が無残にも踏み折られている。どちらも可憐な花に違いは無いが・・。(勉)

   吉野公園のホームぺージ

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2012年2月22日 (水)

散歩

哲学者の梅原猛氏は、散策しながら思考を廻らすそうだ。それも、坂道を早足で上る時が最も思考力が働くという。翻って、凡人の私としては、自宅からの通勤は残念ながら下り坂で思考力も働かないようだ。さりとて、夜遅く上り坂を歩いて帰る訳でもないのだが。しかし、歩きながらの四季折々の風景は、車で通っている時と異なり身近にゆっくりと観察でき、新鮮な感じがする。近年、開通した新しい道路からの桜島の眺めが又、一段と素晴らしい。散歩が楽しい。(勉)

   

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2012年2月21日 (火)

上司とYS-11

三十数年前の屋久島出張は、ホーバークラフトなどなく飛行機(YS-11)で行くのが普通であった。屋久島は、海岸から九州一の宮之浦岳までは一気に上るため急峻で、気流の流れが速い。天候不順の時は、離着陸に機体が上下左右激しく揺れる。ある時、仕事で上司と搭乗したことがある。生憎、台風の余波で大荒れ、屋久島に近づくに従って激しく揺れだした。上司は飛行機が苦手であったが、外に手段はなく途中からのUターンに望みを託して乗り込んだ。しかし、着陸には何ら問題はないとの機内のアナウンス。空港に近づくに従って激しく上下に揺れだした。その内、私の手を握る感触があった。隣の上司が青い顔をして、しっかりと握っているではないか。『溺れる者藁をもつかむ』とはこの事か。無事着陸したが、内心怖かったのは飛行機だけでなく上司の方だったのだ。(勉)       

      

 

         

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ガンバレ川崎選手

唯一尊敬するイチロー選手のチームだけを希望し、招待選手として米大リーグマリナーズのキャンプに参加している。競争に勝ち残らなければメジャー昇格はない。日本球界屈指の遊撃手としての実績があればこそ挑戦できる事であろうが、『夢に向かって突き進む』だけ、という情熱は素晴らしい。格別野球ファンではないけれども応援したくなる。キャンプに入り、若手選手に混ざっての練習風景は、新人のように泥だらけだ。心機一転、坊主にもなった。イチロー選手と共にプレーする日を夢見てガンバレ。(勉)

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2012年2月17日 (金)

親鸞激動篇

 『親鸞』上・下巻を読んで一年以上も経過した。今回、やっと『親鸞激動篇』が出版された。越後流刑後の親鸞はどうなったのかと思いながら今日に至った。全国地方四十四紙に昨年1月から毎日連載されていたが、残念ながら当地では掲載されず、ひたすら出版を待った。越後では法然の教えである専修念仏を語り続け多くの門弟を持ったといわれる。これからがいよいよ親鸞の本領発揮の巻、明日書店に走ろう。(勉)

   

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2012年2月16日 (木)

馥郁たる香り

 昨日の南日本新聞は、磯天神、菅原神社の白梅がやっと開花したと報じた。鹿児島気象台によると、寒さが例年以上に厳しかったので開花が遅れたらしい。散歩コースの共研公園にも春の兆しがありました。香りに誘われて目をあげると、ひそやかにうれしい春の到来。紅梅が満開です。(勉)

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2012年2月15日 (水)

アラジンのストーブ写真

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2012年2月14日 (火)

魔法のランプ

老舗の珈琲店で出会った、ストーブの『青い炎』、なんと美しい色だろうと思った。アラジンストーブの『ブルーフレーム』は、70年前イギリスで開発され、頑なまでにフォルムを変えず現在に至っている。ムラなく気化された灯油に、充分な酸素が供給されると良好な燃焼状態の『美しい青い炎』が見えるのだ。心地よい、やさしい暖かさで、癒しの空間を提供してくれる。珈琲店で見たストーブは年代物だが、新品と見間違うほどの手入れのよさで、ピッカピッカであった。店主曰く、25年前の形が最も素晴しいとの事。リサイクルショップに通う日が続く。

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