2008年10月 8日 (水)

「ヒロイン」

阿木燿子さん。最初に知ったのは、大手銀行のイメージガール。あまり印象に残らなかった。次に登場したのは「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」。いままでにない斬新な切り口の作詞。衝撃的だった。そして五木寛之氏の「四季 奈津子」で女優デビュウ。奈津子の生き方に大きな影響を与えるケイ役。五木氏が初対面でケイが歩いてくる、と感じたのが阿木燿子さん。作詞家、女優、フラメンコ舞踏家、映画監督、経営者、小説家、そして宇崎流童氏の配偶者とたくさんのかおを持っている超多忙家。なんて素敵ないつまでも旬の人だろうかと感じていた。

講演会に行く機会にめぐまれた。

やっぱり、ことばから始まる。思考はことば。ことばはブーメラン。ことばは武器。たくさんのことばのプレゼントを、と。

時間とのおつきあいは、その瞬間に集中し、今を生きる。時間は、360度の広がりをもち、深さもある。

仲間とおしゃべりしているようなそしてゆっくりとした語り口で、ことばの大切さ、今を深く感動して生きることの大切さを教えてくれた。

澄んだ10月に相応しいヒロイン。(由)

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2008年10月 7日 (火)

「ばななはお好き?」

最近バナナダイエットが大ブームのようである。実際に店頭から品物が消えているのをみてびっくりしてしまった。確かに、栄養豊富で、低カロリー、体にいい成分が多い。でも南の国の食物で体を冷やすのですよ、と台湾の人に教えられた。身近に実践している知人もいて、効果があったと喜んでいるのを聞くとなんともいえなくなってしまう。

幼い頃、バナナは高価な果菜で、病気かお祝いのときしか食べさせてもらえなかった。今は手頃な価格でいつでも買えて存在感がうすれていたところへ今度のブームである。いつまで続くのだろうか。

私のご贔屓は「しまばなな」。国産で皮が薄く、甘酸っぱい、苺のような風味がある。なかなか入手できないので、廻りあえると感動の果物となる。かたい小豆大の種だらけのバナナの原種に挑戦したこともある。これは1回きりでご馳走様。(由)

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2008年10月 6日 (月)

「のどかな頃」

小さい頃、よく空を眺めていた。いろいろな雲が楽しくて時のたつのを忘れた。たくさんのお年寄達に囲まれて育ち、雲の話もよくしてもらった。今の時季であれば空高くに鰯雲。鰯雲がでると鰯が豊漁で海面が盛り上がり真っ黒になるくらいだったといわれた。食用だけではなく、肥料にしたり薬の原料にもすると教わった。のどかな時を過ごした。

私の大好きな鰯は、紫式部も好み短歌にも詠んでいるとか。今、庶民の味方の鰯は、なかなか獲れないと聞く。最近、鰯雲に出会ったかな・・・(由)

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2008年10月 3日 (金)

「年齢は問わない?」

今日は登山の日。登山とは程遠い散歩感覚の山歩きが大好きだ。植物と遊んだり、景色に見とれたり、お茶を楽しんだり。頂上到達の喜びもあるけれども、その行程を大いに楽しむほうである。その私が、日本アルプスの剱岳に登ったことがある。城山が10個重なったぐらいのものだ、といわれてその気になって参加した。到着して、空気の美味しさ、心地よさ、お花畑に感動しているうちはよかった。山の大きく高いこと。歩いても歩いても、登っても登っても、私は蟻だ、大自然のなかの本当に小さい小さい存在だ、というのを実感させられた。なんとか登れたのは恩師と仲間たちのお陰に他ならない。

60歳にして日本アルプスの旅を始めた恩師は、その時、何歳だったのだろうか。以後、アルプスにはご縁がないが、やみつきになった友人は、日本に飽き足らず毎年外国にまで足をのばしている。(由)

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2008年10月 1日 (水)

「にこやか散歩」

心から尊敬をしていた、とても謙虚な、少年の心の持ち主、そしていつも友達感覚でおつきあいをしてくださった恩師が散歩が大好きだった。よくあちこちとお供をした。にこやかに楽しみながら沢山のことを教えていただいた。散歩が旅にかわることもあったけれども、散歩みたいな旅だった。

ご贔屓の本に散歩人生の話が書かれていた。全速力で、まっすぐ目的地をめざすのではなく、気ままに歩く。休んだり、後ろに戻ったり、ひとつも力をいれず散歩気分で人生をゆく。直感、人やもの、こととの出会いを大切にする。新しい発見、感動、そして元気を生み出す。つまずくことはあっても転ばないから、大きな怪我をすることなく歩いていける。

恩師は今も、広い宇宙を散歩して、散歩気分の人生を歩いていらっしゃることだろう。(由)

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2008年9月30日 (火)

「情けない顔」

H=P-Gの公式を教わった。「幸福な(happy)生涯」というのは、「愉快(pleasant)と思えた時間」から「憂鬱(gloomy)と感じた時間」を引いたもの、なのだそうだ。共感できる仲間がいると幸福感は増す。

ゴルフはとても楽しいもので、「ホールインワン」が皆の悲願らしい。

ゴルフの笑い話がある。嫌われ者のえげつない大金持ちが日曜日に珍しく教会に来て、多額の寄付をして「ホールインワン成就」のお祈りをした。神様は寄付に感謝するとともにお灸もすえようとしたらしい。次の日朝早く、一人でコースを回って練習をしていたら「ホールインワン」がでた。思わず感謝の言葉がでたが、すぐに世にも情けない顔になった。何故?共感してくれる仲間が誰もそばにいなかったから。

私は仲間たちと無断侵入してゴルフ場の緑の芝生の上でお月見をして、虫の音に耳を傾けたことがある。とてもとても気持ちのいい時間だった。時には、ゴルフ場の夜間開放などは如何?(由)

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2008年9月29日 (月)

「どこにもないもの」

カレーのお話。アルツハイマー病の予防効果があるとの研究報告が報じられた。スパイスのウコンに含まれるクルクミンが有効という。自然の恵みの中に答えが準備されているのかな、と納得。

それはともあれ、昔ながらの具沢山のものが好みである。私流に、いろいろの食材で創ったり、全体食が好みなので、皮や種までも入れたりする。それをうまく調和してくれるのが、カレーである。緑色であったり、真っ黒だったり。グルメレストランのカレーも素敵だけれども、どこにもない私の辛口カレーが一番、と自画自賛。(由)

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2008年9月25日 (木)

「つもりもないのに身についていた。」

 舞台となると「ハイ」で「ハッピー」でヴァイオリンを弾くのが嬉しくてたまらない。それが伝わってきて、あっというまに幸せ気分にしてくれるヴァイオリニストの天満敦子さんいわく、演奏家のいちばんの難関は暗譜。ところが、天満さんは6歳のときから、暗譜ではなくいつも楽譜を見て弾いている。目に楽譜がコピーされ、楽譜がなくても、停電でも目は楽譜を読んでいる。見えているのは「当たり前」、「皆もそうだ」と思っていた。「写真法」と名づけられているのを、のちに知った。

 でも、コピーのためには毎回「練習」をしなければならないとのこと。

 私の「つもりもないのに身についていた。」といえるものや~い。と探すよりも何事も楽しみながら努力でしょうか・・・(由)

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2008年9月24日 (水)

「ちり・お弁当・温泉付バスツアー」

ツアーの名は、「観光地クリーンアップキャンペーン」往復はがきで申込むと、抽選で最寄の観光地に連れていってくれるが、そこで美化清掃活動、塵ひろいをするのが条件。毎年秋にJTBが企業活動としておこなっているもの。こんなツアーもあるなんてびっくりです。旅行好きな私としては、早速申し込みをと思えども残念ながら、鹿児島はちょっとご縁がないよう。(由)

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2008年9月22日 (月)

「たまご」

「たまご」

卵が好きかと問われると困ってしまう。昔から、あまり卵を食べた記憶がない。最近、原因判明。母が子供の頃、卵に中ったらしく卵料理はあまり作らなかったのだ。

日本人がニワトリの肉や卵を食用にしたのは、江戸時代というが、いったいどんな料理だったのだろうか。ニワトリは、夜明けを告げる鶏として魔を払う力があると信じられていたから大切なものだったのだろう。

卵の95%は国内産で大変自給率の高い食品であるが、その卵を産んでいるニワトリは、親鶏の系統をさかのぼるとなんと99%欧米の育種企業からの輸入らしい。

卵の世界にも業務用食材として液卵や粉卵という思わぬ形での輸入が増えている。ここにも世界の鶏卵シェア1位で41%を占める中国が登場する。「たまごよ、お前もか・・・」ということがありませんように。(由)

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